NLP若手の会 (YANS) は、自然言語処理および関連分野の若手研究者・若手技術者の交流を促進し、若手のアクティビティを高めることを目指したコミュニティです。なお YANS は Young Researcher Association for NLP Studies の頭文字をとったものです。

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NLP若手の会 (YANS) 第14回シンポジウム (2019)

NLP 若手の会

NLP 若手の会は,自然言語処理,計算言語学および関連分野の,若手研究者および技術者の学問研究および技術開発の促進をはかり,参加者の相互交流および成長の場を提供し,培われた学問研究および技術開発の成果が実社会に応用されることを奨励し,この分野の学問および産業の進歩発展に貢献することを目的として,年に1度,研究シンポジウムを開催しています.

今年も昨年に引き続き2泊3日の合宿形式でシンポジウムを行います.合宿を通じて密な議論を行う機会を設けるとともに,組織や研究室,業種を横断する幅広いつながりを醸成する機会を設けます.2017年には137名,2018年には150名の参加があり,多数の学生・若手研究者との交流が期待できます. 今年は,萌芽的な研究発表を促進するために「萌芽研究賞」を新設し,産学交流の一環として,スポンサーの企業・団体様独自の視点から賞を授与する「スポンサー賞」も用意しました.また,招待講演として,鈴木潤氏と松本裕治氏をお呼びし,「トップカンファレンスへの論文採択に向けて(NLP研究分野版)」「いまとこれからの言語処理を考える」の2講演を企画しています.

今年は,昨年の参加者アンケートの結果に基づき札幌で開催いたします.8月26日から28日の日程で開催し,小樽で開催される第241回自然言語処理研究会(8月29日,30日)と日程が連続します.日程を連続させることで,自然言語処理研究会の参加者と若手の研究者間の交流を促進し,様々な問題を広く議論する場になればと考えております.YANSシンポジウムへの参加とともに,自然言語処理研究会への参加も是非ご検討ください.

更新情報

  • プログラムを公開しました (2019/08/13) new!
  • 事前参加登録を開始しました (2019/07/11)
  • 発表募集要項・参加募集要項を掲載しました (2019/07/10)
  • 開催日時・開催場所を掲載しました (2019/05/22)

開催日(2泊3日の合宿形式)

2019年8月26日(月)
2019年8月27日(火)
2019年8月28日(水)

開催地

ホテルエミシア札幌(http://www.hotel-emisia.com/
〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25

会場アクセス

新千歳空港から新札幌駅まで,JR快速エアポートで約30分
新札幌駅から会場まで,徒歩3分
*詳細は会場公式ページのアクセスをご覧ください.
*会場までの交通手段は,各自で手配をお願いいたします.

参加費・宿泊費

参加費

  • 学生 6,000円
  • 社会人 18,000円

*1日目夕食,2日目夕食が含まれます(懇親会を兼ねます).
*2日目朝食,昼食,3日目朝食は含まれていません.
*宿泊は含まれていません.

宿泊費

シンポジウム会場(ホテルエミシア札幌)での宿泊プランをご用意しております.

  • 3人部屋(25㎡)
    • 朝食付き 8,672円(税込)
    • 朝食なし 7,052円(税込) 
  • 4人部屋(27㎡ 狭いお部屋となります) 
    • 朝食付き 6,890円(税込)
    • 朝食なし 5,270円(税込)

*上記の金額は1泊分の料金です.
*宿泊申込は,3人部屋と4人部屋のみ受け付けます.部屋割りは,学生と社会人混合でランダムです.
*全室禁煙でリクエストしておりますが,申込状況により一部喫煙部屋になる可能性があります.
*アメニティは,シャンプー,コンディショナー,石鹸,バスタオル,ハンドタオル,髭剃り,歯ブラシセット,スリッパ,浴衣,ドライヤーがあります.
*その他の部屋タイプ,条件を希望される方は,各自で手配をお願いします.他のホテルに宿泊されても問題ございません.その場合にも懇親会を含め,すべての企画に参加頂けます.

昼食費

参加費に2日目昼食は含まれておりません.シンポジウム会場や近隣のレストランをご利用いたただくか,希望される方には,お弁当(お茶付き)を販売します.

  • お弁当(お茶付き) 1,300円(税込)

*スポンサーの招待枠で参加される皆様へ:2日目の昼食時に,スポンサーミーティングを実施する予定です.スポンサーミーティングに出席される皆様には,昼食が提供されます.お弁当はお申込みにならないようお願いいたします.

プログラム(予定)

受付開始・シンポジウム終了時刻

  • 初日受付時刻:13:00 - 13:30
  • 初日開始時刻:13:30
  • 最終日終了時刻:13:30

*6月末時点で予定されている受付開始・シンポジウム終了時刻です.正式な受付開始・シンポジウム終了時刻は,発表申込終了後に確定します.

概要

  • 一般発表(ポスター・デモ)
  • スポンサー発表(口頭・ポスター)
  • 招待講演
    • 鈴木 潤 氏 (東北大):「トップカンファレンスへの論文採択に向けて(NLP研究分野版)」
    • 松本 裕治 氏 (NAIST/理研AIP):「いまとこれからの言語処理を考える」
  • ハッカソン:「Kaggleハッカソン&自由テーマ」
  • ナイトセッション:「NLP若手の悩めるキャリア」
  • 懇親会(1日目の夕食は,ホテルでのビュッフェ,2日目の夕食は,サッポロビール園でのジンギスカンの予定)

プログラム詳細(全体・発表)

NLP若手の会 (YANS) 第14回シンポジウム プログラム

招待講演

「トップカンファレンスへの論文採択に向けて(NLP研究分野版)」
講演者:鈴木 潤 氏 (東北大学 大学院情報科学研究科)

鈴木 潤 氏

講演概要:自然言語処理を含む人工知能関連の研究分野の最難関国際会議(ACL, EMNLP,AAAI, IJCAI, NeurIPS, ICMLなど)への投稿数がここ2-3年で急激に増え,それに伴って,会議によっては採択率が20%を切る場合も見られるようになりました. 理想論を言えば,「良い研究をしていれば自然と良い会議に論文が通るようになる」ですが,これからこういった会議にトライしようとする(或いは,トライし続けなくてはいけない)若手研究者にとって,特に,修士課程や博士課程といった限られた期間しかない場合は,この状況は非常に厳しいと想像しています. 一方で,そういった会議に論文が採録されると,研究者を続けるにせよエンジニアになるにせよ,その実績を生かして良い待遇が得られる可能性が高くなるというジャンプアップの機会でもあります. この厳しい状況を少しでも緩和し,若手研究者の人がチャンスをものにできる可能性を少しでも高められるように,会議ごとの傾向と対策,査読プロセスがどのように行われているか,論文が通りやすくなるための細かいテクニック,賢い author response (rebuttal)の取り組み方,など,これまで20年近く最難関国際会議への投稿を続けてきた経験と,それらの会議でreviewer, area chair をやってきた経験から得られた知見やノウハウなどを共有できたらと思っています.

略歴:2001年 慶應義塾大学大学院 理工学研究科修士課程 計算機科学専攻修了.同年 日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所 入所.2005年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了 博士(工学).2018年より東北大学 大学院情報科学研究科に所属 准教授.主として自然言語処理,機械学習に関する研究に従事.


「いまとこれからの言語処理を考える」
講演者:松本 裕治 氏 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科/理化学研究所 革新知能統合研究センター)

松本 裕治 氏

講演趣旨:最近の自然言語処理の進展は目を見張るものがあります.自らの経験をもとにこれまでの取り組みを顧みつつ,いまの自然言語処理技術をいくつかの視点から検証し,今後の取り組みについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います.

略歴:1979年 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程 修了.1979年 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所 入所.1984年~1985年 インペリアルカレッジ計算学科 客員研究員.1985年 (財)新世代コンピュータ技術開発機構研究所 第一研究室室長代理(出向)・1988年 京都大学大型計算機センター 助教授.1989年 京都大学工学部電気工学第二教室 助教授.1993年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授 (現在).2016年9月より (兼任)理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP) 知識獲得チームリーダ.

ハッカソン:「Kaggleハッカソン&自由テーマ」

今年もハッカソンを実施します!今年は2つのテーマを用意しました.

  1. Kaggleハッカソン
  2. 自由テーマ

1つ目はコンペで使われているデータセットを利用した性能勝負のハッカソンです.2つ目は自由テーマのハッカソンです.普段交流の無い社会人や学生とハッカソンのチームを通して交流していただければと思います.ハッカソンの成果はシンポジウム最終日のハッカソン発表会にてご発表いただき,優秀な発表にはハッカソン賞を授与いたします. ハッカソンは交流会企画時間および合宿中の空き時間で作業をしていただくことになります.各参加者で無理のない範囲で参加していただければ幸いです.申し込み内容に基づき,事前にチームは運営側で選定し,参加者の方にメンターを打診する場合があります.

ナイトセッション:「NLP若手の悩めるキャリア」

本シンポジウムでは新たな取り組みとして,NLP分野の最前線で活躍する経験豊富な方達をお招きしたパネルディスカッションを行います. 学生・若手研究者・若手技術者の皆さんの悩みのタネといえばやはり「将来のキャリア」ではないでしょうか?そこで,みなさんのキャリア選択の参考になるように,時には会場からの質問やコメントも交えながら,登壇者の方々にキャリアについて様々な側面からざっくばらんに議論していただきます.

発表に対する賞

本シンポジウムでは,ポスターやデモによる優秀な研究発表に奨励賞を授与いたします. 本奨励賞はこれから始まる,または始まったばかりの研究を奨励することを主旨とするものであり,現時点の研究の完成度よりもアイディアの面白さ,及び,新規性や発展性への期待を重視します.デモ発表の場合は,純粋にデモの内容のみで審査します. 今年は,従来の奨励賞に加え,萌芽的な研究に対し,萌芽研究賞を新設し授与します.また,産学交流の一環として,スポンサーの企業・団体様独自の視点から賞を授与する「スポンサー賞」が用意されています. 様々な観点から受賞するチャンスがあります.たくさんの発表申し込みをお待ちしております.

発表募集要項

これから始まる,または始まったばかりの研究の発表を歓迎します.本シンポジウムでの活発な議論を通じて,研究の進展を促進することを目指します.
本シンポジウムは,小樽で開催される第241回自然言語処理研究会(8月29日,30日)と連続で開催します.第241回自然言語処理研究会に投稿した研究と同様の内容でも,本シンポジウムで発表していただけます.

発表テーマ

  • 自然言語処理・計算言語学
  • テキストマイニング
  • 音声言語処理
  • 人工知能
  • その他関連分野

発表資格

参加者の相互交流および成長の場を提供するという趣旨に照らし,特に学生および博士収得後8年以内の参加者の発表を推奨いたします.自然言語処理および関係分野の研究を始めたばかりの方の発表や,始まったばかりの研究(未完成の研究)に関する発表を推奨します.発表申込に際し,特定の学会に所属している必要はございません.

発表形式

本シンポジウムでは,「ポスター発表」と「デモ発表」を募集いたします.

  • ポスター発表
    • 1人1つのポスターボードを用意します.
  • デモ発表
    • 通常のポスター同様に1人1つのポスターボード,テーブルを用意する予定です.
    • CUI・GUI等のアプリケーションの形式に関しての制約はありません.
    • デモに必要な機材は各自でご用意をお願いします.デモ機材の郵送方法については,デモ発表の申込者に連絡します.
    • デモの説明を補助するためにポスターを使って頂いても構いません.

発表に関して:

  • 同じ研究内容でポスター発表とデモ発表の両方に発表を申し込むことはできません.
  • 異なる研究内容であれば,複数の発表申込みを受け付けます.
  • ポスター・デモ発表の前に,ブースターセッションを実施します.
  • ポスター・デモ発表1件につき,ブースターセッション1分とポスター・デモセッション90分程度となる予定です.
  • ポスターボードは,幅900mm,高さ2100mmです.A0縦長のポスターを貼ることができます.ポスターは印刷してご持参ください.

ブースターセッション

ポスター・デモ発表に先立って,「ブースターセッション」と呼ばれる1分間の短い口頭発表をお願いしております.ブースターセッションでは,スライドを使って,研究の内容を口頭で簡単に宣伝することができます.使用できるスライドは2枚までとなります.

ブースターセッションスライド・ポスター提出

ブースターセッションでスライドを使用する場合は,事前にスライドを提出していただいております.ブースターセッションでは,若手の会が用意するPCを使用して発表していただきます. また,活発な議論と研究を様々な人に知って貰えるようにするために,ポスターおよびブースターセッションスライドを,ウェブページに掲載いたします.ブースターセッション用のスライドとポスターの両方をPDF形式で提出していただきます.提出方法については,発表申込締切後に,発表者にご連絡いたします.ブースターセッションの提出締切は8月19日(月),ポスターの提出締切は8月26(月)の予定です.

参加旅費の補助

所属機関の都合等で参加にかかる旅費を工面することが困難な方を対象として,参加旅費の一部を補助する事業を実施する予定です.以下の条件をすべて満たす希望者を募集します.希望者は事前参加登録システム内の発表申込フォームから申請してください.なお,申請は補助を確約するものではありません.申請内容を吟味し,補助の可否を総合的に判断します.

応募条件:

  • 発表者であること
  • 学生であること(社会人学生は除く)
  • 下記の情報を添えて希望の旨申し出た者
    1. 旅費の援助が必要な理由
    2. YANSまたはNLPへかける意気込み
    3. 交通費の見積もり(経路と金額)
    4. 指導教員または同所属で指導教員に準じる立場の教員の連絡先

発表申込方法

「事前参加登録」の欄の「事前参加登録システム」より,申し込みをお願いいたします.

参加募集要項

本シンポジウムでは,聴講のみの参加も受け付けています. 自然言語処理および関係分野に興味を持ち始めたばかりの方の参加を歓迎いたします.
「事前参加登録」の欄の「事前参加登録システム」より,申し込みをお願いいたします.

事前参加登録(参加・発表・宿泊・弁当申込)

NLP若手の会 (YANS) 第14回シンポジウム (2019年)の事前参加登録を開始しました.
申込期間は,2019年7月11日(木)11:00~2019年7月31日(水)23:59です.
※ 事前参加登録は終了しました

以下のページよりお申し込みください:
NLP若手の会 (YANS) 第14回シンポジウム 申込受付のお知らせ

スケジュール(予定)

  • 発表申込:2019年7月11日(木) - 2019年7月31日(水)
  • 参加申込:2019年7月11日(木) - 2019年7月31日(水)
  • 宿泊申込:2019年7月11日(木) - 2019年7月31日(水)
  • ブースターセッションスライド提出締切:2019年8月19日(月)
  • ポスター提出締切:2019年8月26(月)
  • シンポジウム:2019年8月26日(月)-2019年8月28日(水)

*6月末時点で予定されているスケジュールです.

主催

NLP 若手の会
NLP 若手の会運営委員会

スポンサー

プラチナスポンサー

フューチャー株式会社
フューチャー株式会社
株式会社リクルートテクノロジーズ
株式会社リクルートテクノロジーズ
株式会社レトリバ
株式会社レトリバ
株式会社サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェント

ゴールドスポンサー

株式会社デンソーアイティーラボラトリ
株式会社デンソーアイティーラボラトリ
株式会社メルカリ
株式会社メルカリ
株式会社 LegalForce
株式会社 LegalForce
LINE株式会社
LINE株式会社
株式会社東芝
株式会社東芝
グーグル合同会社
グーグル合同会社
株式会社エクサウィザーズ
株式会社エクサウィザーズ

シルバースポンサー

ヤフー株式会社
ヤフー株式会社
株式会社Gunosy
株式会社Gunosy
TIS株式会社
TIS株式会社
株式会社ホットリンク
株式会社ホットリンク
三井住友海上火災保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
株式会社EduLab
三井住友海上火災保険株式会社
株式会社FRONTEO
株式会社ウェザーニューズ
株式会社ウェザーニューズ
株式会社BEDORE
株式会社BEDORE

後援

一般社団法人 言語処理学会
一般社団法人 言語処理学会
広島経済大学
広島経済大学

NLP 若手の会第14回シンポジウム運営委員

委員長
- 石野 亜耶 (広島経済大)

副委員長
- 井之上 直也 (東北大)

委員
- 金子 正弘 (首都大)
- 欅 惇志 (デンソーアイティーラボラトリ)
- 小林 隼人 (ヤフー)
- 佐藤 元紀 (PFN)
- 田中 駿 (フューチャー株式会社)
- Chenhui Chu (阪大)
- 角森 唯子 (NTTドコモ)
- 吉田 光男 (豊橋技科大)
- 赤崎 智 (東大)
- 赤間 怜奈 (東北大)
- 磯 颯 (NAIST)
- 叶内 晨 (Megagon Labs)
- 瓦 祐希 (阪大)
- 坂地 泰紀 (東大)
- 佐々木 翔大 (理研AIP/東北大)
- 友利 涼 (京大)
- 西田 光甫 (NTT MD研)
顧問
- 荒瀬 由紀 (阪大)

お問い合わせ

  • NLP 若手の会第14回シンポジウム運営委員会 yans2019committee+inquiry (at) googlegroups.com